熊本県フットサルリーグ2019 2部
第3節
エンフレンテ熊本U-18 5-2 国府高校
前節ソルビアンカに1-9と大敗を喫したエンフレンテU-18。神戸遠征で参加したグリーンアリーナ神戸カップにおいても4戦全敗と勝利から遠ざかっている。今節はその神戸カップで対戦し敗れた国府高校へのリベンジマッチとなる。
前半4分にCKから中で合わせた#96鬼塚のゴールで先制。その2分後にもCKの流れから#47七谷が追加点を記録。ゴレイロへと転向した#64寺園の好セーブもあり前半を2-0リードで折り返す。
後半3分に相手GKのスローからヘディングで決められ1点差に縮められるも、後半11分に右サイドでボールを持った#9金城がドリブルからシュート性のパスを送り込むと、ファーで待っていた#55中山が右足で合わせ再び2点差に。後半16分にはゴール前のこぼれ球を#60荒川が冷静に沈め4-1とする。その後パスワークから崩され4-2とされるも、終了間際に#69鈴木のFKが相手に当たってコースが変わりゴールへ吸い込まれ5-2となって試合終了。今シーズン県リーグ初勝利を達成した。
MOM
#64 寺園 歩夢
ゴレイロに転向して初の県リーグとなったが、終始安定したパフォーマンスを披露。まだまだ改善の余地はあるが、勝利に貢献するプレーを見せた。
得点経過
03:20 #96 鬼塚 凱生 1-0
05:20 #47 七谷 恒輝 2-0
22:36 国府高校 2-1
30:04 #55 中山 修斗 3-1
35:40 #60 荒川 祐心 4-1
36:08 国府高校 4-2
38:42 #69 鈴木 優太 5-2