熊本県フットサルリーグ2019 1部
第3節
エンフレンテ熊本 7-0 FC東陽
開幕2連戦で15得点2失点と上々のスタートを切ったエンフレンテ。前節限りでイタリアへと移籍した#11竹中が退団したものの、バサジィ大分サテライトから復帰した#13濱武が入れ替わる形で加入した。今節は同率首位のFC東陽が相手となる。
序盤は相手のロングボールに苦戦を強いられたが#41本田の好守もありピンチを切り抜ける。すると前半7分、高く上がったボールを#49塩山が上手く繋ぐと#23平野が左足一閃。待望の先制点を記録する。その後も前線でプレスをかけボールを奪った#7坂田のアシストから#21深井が流し込み2-0。#22村田が#18與那城とのワンツーで抜け出し右足を振り抜き3-0とし前半を終了する。
後半にも立て続けに加点し7-0とするとその後も途中出場の#20安永のセービングなどでしっかりと守り切り、FC東陽の強力な攻撃陣を完封。2試合連続の無失点ゲームを達成した。
MOM
#7 坂田 修哉
得意のドリブルで幾度となくチャンスを作り出し、2得点1アシストを記録。攻撃の中心として出色の出来を披露した。
得点経過
06:38 #23 平野 涼太 1-0
14:04 #21 深井 大熙 2-0
17:34 #22 村田 武央 3-0
20:43 #7 坂田 修哉 4-0
21:12 #21 深井 大熙 5-0
24:21 #91 赤﨑 蛍 6-0
26:05 #7 坂田 修哉 7-0