KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
11/4(日)12:30 @大矢野総合体育館
第6節
エンフレンテ熊本U-18 3-4 FS SolBiAnca
全日本選手権ベスト4の勢いそのままに、前節は上位のパンテーラに勝利したエンフレンテU-18。今節では初の連勝がかかるなか、勝点で並ぶソルビアンカと対戦する。
主力数名が欠場するメンバー構成ではあるが、経験値豊富なソルビアンカ相手に運動量で対抗したい。
先制したのはエンフレンテ。No.48宮本の今シーズン初ゴールで1-0とする。その直後にもNo.45石田の突破から、No.50東田が流し込み2-0とリードを広げる。
ここで気の緩みが生じたか、プレスの強度と運動量が落ちてしまう。
最終ラインでの連携ミスからボールを奪われ失点。前半終了間際にも失点し、2-2で前半を折り返す。
後半もう一度ギアを上げてピッチに入るが、なかなか得点を決めきれない。
そんな中ソルビアンカNo.6辻村に立て続けに得点を奪われてしまう。
2-4となり、得点を奪いにいくエンフレンテ。No.96鬼塚のミドルシュートで1点を返すも、同点にすることができず3-4で敗戦。
一時は2-0と勝っていただけに悔しい試合となった。
これで前期リーグ6試合が終了。エンフレンテU-18は1勝5敗で最下位での折り返しとなった。
前半戦に比べてここ数試合は内容も格段に良くなってはいるが、後期リーグでは内容だけでなく勝点に繋げていきたい。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.50 東田 純平
シーズン初得点を決まるなど攻撃の起点となり続けた。Topチームに昇格した澤田が抜けてから、より実践的なピヴォとして成長を見せている。これからは守備での貢献度と得点数を増やしていきたい。
得点経過
07:01 No.48 宮本 翔唯 1-0
07:29 No.50 東田 純平 2-0
11:39 FS.SolBiAnca 2-1
19:47 FS.SolBiAnca 2-2
25:14 FS.SolBiAnca 2-3
25:58 FS.SolBiAnca 2-4
27:34 No.96 鬼塚 凱生 3-4