KFA第22回熊本県フットサルリーグ2018 2部
10/28(日)12:30 @大矢野総合体育館
第5節
エンフレンテ熊本U-18 6-2 FC Pantera
全日本選手権ベスト4入りの勢いそのままに県リーグでも初勝利を挙げたいエンフレンテU-18。
今節は2位に位置するパンテーラと対戦した。
序盤からサイドを突破してチャンスを作り出すエンフレンテに対して、カウンターやシンプルなピヴォ当てで攻撃するパンテーラ、といった構図で試合が進む。
前半12分、ついに試合が動く。第2PK付近でフリーになったNo.32石坂のシュート性のパスをNo.31福島がゴール前でコースを変え、エンフレンテが先制に成功する。
その1分後、右サイドのCKからマークを外したNo.96鬼塚が豪快に蹴り込み2点目。3分後には右サイドの突破からのNo.32石坂のシュートが相手DFに当たりゴールネットに吸い込まれる。僅か4分間でエンフレンテが3点を固め取りし、3-0で前半を終了する。
後半開始直後からパンテーラの逆襲が始まる。一気にギアを上げ立て続けにシュートを打っていくと、後半開始1分にも満たない時間帯でパンテーラにゴールが生まれスコアは3-1に。パンテーラに流れが傾きかけたその2分後にNo.45石田が左サイドを打開し貴重な追加点。再び3点差に突き放す。
パンテーラにミドルシュートを決められ2点差に縮められるも、No.45石田がこの日2点目のゴールを決める。直後にはNo.46西野が県リーグ初ゴールを記録し、試合終了。
勝点0で最下位のエンフレンテが2位のパンテーラに勝利する波乱のゲームとなった。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.45 石田 淳也
後半の流れが悪い時間帯で貴重な追加点を記録。結果的にゲームを左右するゴールとなった。
得点経過
12:22 No.31 福島史大
13:17 No.96 鬼塚凱生
16:43 No.32 石坂岬己
20:55 FC Pantera
22:48 No.45 石田淳也
31:16 FC Pantera
35:27 No.45 石田淳也(2点目)
36:44 No.46 西野慶志