2022年7月10日(日)
@南栄リース桜島アリーナ(鹿児島)
エンフレンテ熊本 3-9 Espolecarna MFC
前節は、昨シーズン九州リーグ1部優勝だったアイズ福岡に大敗を期してしまったエンフレンテ。
強豪との連戦が続く中で、まだ勝ち点を奪うことができていない。
今節の相手は、Espolecarna MFC。MFCも今季まだ勝ち点が0。お互いにこの試合で勝ち点を獲得したい。
前節もGKを務めた No.13村田が先発。
FPはNo.11竹中、No.44小林、No.52宮岡、No.58柴田が名を連ねた。
試合開始早々、エンフレンテがマークエラーを起こし前半2分に失点を許してしまう。
MFCにペースを持っていかれたくないエンフレンテは、定位置攻撃でチャンスを生み出す。しかし、得点を奪うことができない。
前半9分、MFCにうまく崩されてしまい失点を許してしまう。
チャンスを作るも得点を奪えていなかったエンフレンテだったが、前半16分コーナーキックからNo.58柴田が得点を奪う。
反撃を開始したいエンフレンテだったが、その直後の前半16分にNo.11竹中が決定機阻止でイエローカードをもらってしまう。そのフリーキックから失点してしまう。
このまま前半終了と思われた前半19分にも失点を許してしまい、そのまま前半終了。
後半開始が開始すると、お互いにチャンスを作るも得点を奪えない時間が続く。
試合も終盤となった後半15分、エンフレンテが失点してしまう。
このままでは終わらないエンフレンテは、後半16分GKのNo.13村田のスローからNo.23平野がうまく走り込み得点を決める。
喜びも束の間、その直後の後半16分と後半17分に立て続けに失点してしまう。
試合終了間際の後半19分、前線の守備からボールを奪ったNo.52宮岡がそのままゴールまで運び、相手GKの股を抜く技ありシュートで得点。
しかし後半19分に、またしても得点を奪った後に失点を許す。
このまま試合終了と思われた後半20分、No.11竹中が2枚目のイエローカードをもらってしまい、退場となってしまう。これによりNo.11竹中は、次節出場停止処分となってしまった。
エンフレンテは、残り数十秒を1人少ない状態で戦うことになる。
その直後ペナルティエリア内でファールを取られてしまい、PKを与えてしまう。このPKをMFCに決められて試合終了。
得点経過
01:11 Espolecarna MFC 0-1
08:41 Espolecarna MFC 0-2
15:16 No.58 柴田響也 1-2
15:40 Espolecarna MFC 1-3
18:24 Espolecarna MFC 1-4
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34:50 Espolecarna MFC 1-5
35:08 No.23平野涼太 2-5
35:43 Espolecarna MFC 2-6
36:52 Espolecarna MFC 2-7
38:01 No.52宮岡拓望 3-7
38:31 Espolecarna MFC 3-8
39:56 Espolecarna MFC 3-9
MOM(マン・オブ・ザマッチ)
No.58柴田響也
攻撃では得点を決め、守備では体を張ったプレーでボールを奪い、攻守共にチームに貢献した。
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