2021年8月7日(土)
@東部スポーツ広場体育館(長崎県)
エンフレンテ熊本 7-1 Hiroka=Z futsal club
前節は監督不在のなかバサジィ大分サテライトに4-0と快勝。
開幕戦に続き2連勝と勢いにのったまま今節を迎える。
GKは前節に続きNo.20安永が先発。FPは3試合連続でNo.7坂田、No.11竹中、No.23平野、No.49塩山の4名。
開幕から好調を維持するクワトロセットが今節も躍動する。
試合開始2分、敵陣深くで相手のパスをインターセプトした平野が中央の竹中へ送るとGKとの1vs1を冷静に沈め先制。
2試合続けて幸先良いスタートを切ることに成功した。
その後はリズム良くボールを動かすHiroka=Zに対して守備の時間が続くも無失点で切り抜ける。
すると前半13分にセットプレーのこぼれ球を平野が詰めて追加点。
15分にはNo.16波多野の鋭いスルーパスに反応したNo.87下山が足先で合わせて3-0
下山は今シーズン初出場で九州リーグ初得点を記録した。
その後もお互いにチャンスを作るも両ゴレイロが好セーブを連発し3-0のまま前半を終えた。
後半からは安永に代えてNo.41本田がゴールマウスを守る。
安永は2戦連続の無失点で役目を終えた。
後半も開始直後に竹中が左足でミドルシュートを決めて4-0。
25分にはカウンターで抜け出した坂田から折り返しを受けた塩山が押し込み5-0とリードを広げる。
32分にミドルシュートで1点を失うも、No.32石坂(岬)を中心に守備を立て直し連続失点を許さない。
試合終盤にはパワープレーを敢行し、坂田・No.43石坂(陸)が立て続けに得点を決めて7-1で試合終了。
これで開幕から3連勝と絶好調のまま9月の熊本ラウンドを迎えることとなった。
得点経過
01:23 No.11 竹中大樹 1-0
12:52 No.23 平野涼太 2-0
14:40 No.87 下山翔生 3-0
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21:17 No.11 竹中大樹 4-0
24:44 No.49 塩山賢二郎 5-0
32:31 Hiroka=Z 5-1
39:49 No.7 坂田修哉 6-1
39:55 No.43 石坂陸 7-1
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
No.11 竹中大樹
前半、後半ともに開始直後に得点。チームに勢いをもたらした。
Next Match
2021年9月18日(土)
16:00 vs AZUL都城FC
@ウイングまつばせ(熊本県)
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